私はこの業界の先輩・後輩方をすごく観察していて(笑)、この業界に身を置いてからの三十数年間で、先輩・後輩サロンがなぜ成長出来たり、なぜ衰えたりするのかを自分なりに分析してきた。大体10年がこの業界の一区切りで、鳴り物入りでオープンし、破竹の勢いで成長したとしても、十年経てば若いスタッフも10歳は歳をとり、社会も確実に変化する。それはどんな業界でも一緒なのだけど、それだけの時間の経過や規模に応じて、必ず大胆なイノベーションが求められ、それができる所とそうでない所で大きく分かれていくのではないかと思う。
それが解っているつもりでも、なかなか自分の事は客観視できず、どうしても過去の栄光やプライドを捨てられず、変化のタイミングを見失い、気付いた時にはイメージ力を失ってしまう。
「トップに未来がはっきりと見えているか!!」
尊敬する先輩に言われた言葉で、一番印象に残ったのはこの言葉で、それを見失わないようにすることがトップにとって最重要で、未来のイメージを持てなくなった時には、変化も進化も出来ず、やはり変化を拒み進化を億劫がる人だけが残っていく。
それが「衰退」ってことなのだろうなぁ・・・
ギラギラしている人はやっぱり見えているのだと思う。
見えているから面白いし、アグレッシブだし、セクシーなのだと思う。
自分もそうなっているだろうか?日々葛藤しています。