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vol 42 未来の為の変化

外部環境が変化して行くとき、企業はその大きさに応じた変化を内部的にしていかないと生き残れないといつも思います。政治の世界でも最終的には「未来をどう創っていくか?」ということでしかないと思う。内部で揉め、一つの失言で大臣がころころ変り、政策よりも保身に回る政治や、お互いの足の引っ張りあい政治には国民も厭きれてしまいます。

何十年間続いている企業も、外部環境の変化に応じて、様々に模索して変化してきたからこそ生き残っているのだと思う。

管理部の佐伯が言っていた「チロルチョコ」の例のように、年間20個の新商品の裏には、年間2000個以上の試作品があって、試行錯誤の連続の中から、明日のヒット商品が産まれるって事や、「西川ふとん」のように、10種類の混ざった羽毛から、たかが3グラムの高品質の羽毛を選ぶのに8時間以上も座ったままで選択する精神や想いは、全てはお客様への信頼、満足を得る為に無心で行われている事。

 

だからそんな会社ほど、ビジョンという事業計画や志は変化していっても、その上にもっと大切な「理念」というものを明確にして、それを浸透されているのだと思う。

 

 nambuなんかまだまだ20年そこらしか経ってないこんな小さな会社なのだから、

今から変化を躊躇したり恐れたりしていたらダメなのだと思います。

「昨日と言っていることが違う!」「今までとやり方が違う!」「今までは~だったから!

過去がどうだったなんて関係なく、「未来をどう創るか?」のためには、何度でもひっくり返してゼロベースで考える風土をつくっていかないと!

 

南部より頭の固いスタッフが多いと、気がついたらどんどん遅れを取っている事になります。

 

 そんな意味でも、ビジョンという「なりたい姿」と、理念という「普遍的な価値」を

少しづつ見出していくときにきていると思います。

いつも同じ事言っていますね。

幹部の皆様。「頭でっかちの、若年寄にならないで下さいね!!」

 

vol 40 WE LOVE SALON

唐突な話であるが、美容室は表現力や演出力もあるのだけど、やっぱりなんだかんだ言って、仕上がったデザインが素敵か可愛くないといけないと思います。

何の根拠も説得力もないのですが、やっぱりnambuは発信型サロンである以上、スタイリスト全員がそんなことを当たり前にできなくてはいけないと思っている。

先日、アースホールディングスの國分社長の講演を聞きに行った方の話を聞いてわずか20年で200店舗ものお店を作り、今現在美容室経営の会社としては、田谷とアッシュを抜いて日本一の売り上げを誇っている。この業界の経営者は数字に対して無知で、計数を知ることとか、数字に対してシビアになることで組織力を上げるといったことに殆ど関心を示さず、そういったことをちゃんとしている所だけが今は成功しているのだという。それだけの結果を出せる事は、経営者としてとてもすごい事だとは思うし、自分自身数字に対してもっとシビアになる必要性も感じていて、まだまだ勉強しなきゃいけないことややらなきゃいけないことが山ほどあるというのが今の実感なのだけど。國分社長が言っていたことで、「もともと自分は美容師には興味がなかった」「手っ取り早く社長になって稼げると思ったから」って聞いて、もちろん美容師としても一生懸命やったからの今があるのだろうし、美容に対する愛情もきちんと持っているのだろうけど。

 

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【PRESS】 FAVO 0620

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【PRESS】 FAVO 0520

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【PRESS】 FAVO 0320

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vol 39 両方のクリエイティブ

1ヶ月に2回のペースでやっているトップミーティング、別名『経営戦略会議』(少しカッコつけすぎました。要するにディレクター・店長会議なのですが)

この会議もnambu設立以来から、ずっと大切にしてきた重要な会議。当時はスタッフが少なくても、店長と呼べるスタッフがいなくても、この会議というかスタンスはずっと守り続けています。自分が大切にしてきたもの、こだわってきたものを22年間もずっと言い続けてきました。まあ当たり前の事なのですが、想いを言い続ける事は、なかなか出来そうで出来ないし、22年間も続けるとなると、経験値からくる蓄積が、時代と共に進化し、成長している事に気がつきます。

 

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vol 38 nambu 心構え

       常に自分の行動指針にしてほしいと思います

 

 

 

 

nambu心構え

 

心構えが変われば態度が変わり

態度が変われば行動が変わり

行動が変われば習慣が変わり

習慣が変われば人格が変わり

人格が変われば運命が変わり

運命が変われば素晴らしい人生が手に入る

 

 

夢がある者は希望がある

希望がある者は目標がある

目標がある者は計画がある

計画がある者は行動がある

行動がある者は実績がある

実績のある者は反省がある

反省がある者は進歩がある

進歩がある者は夢がある

 

 

vol 37 基準は「美しい行い」か?

4月から5店舗新体制になり、以前のように大人数を管理できるようなリーダーがなかなか出てこない難しさを目の当たりにします。

それを補うのが組織作りの一番大変な部分でもあるのですが・・・。リーダーの目が行き届く人数とは何人くらいなのだろうか?

 

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vol 35 準備で決まる

今も昔も感じていますが、つくづく「お店は生き物」だなぁと思います。「生き物」だからこそ、それをどのように育てていくのかが、私も幹部も問われているのではないかと思います。ではどのようすればいいのか?一言で言えば、全て「準備で決まる」と言っても過言ではないと思う。会社であれば創業当時の想いを踏襲しつつも時代の変化を敏感に捉え、どのような考えで(理念)で人を育てていくのか?技術、センス、環境も、nambuらしさを提供するには、どう教育していくのか?出店早々に繁盛店にするには、行き当たりばったりの出店でなくて、計画性を持って、数ヵ月後に繁盛店になるようにする為に、人を育て、技術・人間力を磨き、会社はその為に考えられる、ありとあらゆる事をバックアップしていく。思えば過去の出店や、nambu-GARDENの出店時の場合も、2ヶ月前までに備品1品に至るまで、スタンバイできたからこそ、不安はないと言ったら嘘になりますが、やるべき事・考えられる事を全てやり尽くしたわけなので、あとは天命を待つしかないという心境でした。

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vol 34 勝ち続ける

30年くらい前に自分がこの世界に入ったばかりの頃は、真っすぐで正確に切れていれば「素晴らしい」と称賛されていた。

そんな時代から「バランス」や「質感」の時代を経て、「似合わせ」という時代になり、「顔立ち」や「テイスト」と言った『外見』に対していかにバランスよくスタイルを作っていくかという事。

その頃から「美容師ブーム」みたいなものが始まり、金沢竪町と郊外のレベル差がかなりあって、それらも手伝って、竪町界隈にたくさんのお客様にご来店して頂きました。

 つまり「ラインを正確に」という2次元から、「似合わせる」という立体の3次元になり、そこまではマニュアルとか技術である程度教育出来るものなのだけど、今はそれだけじゃ通用しない時代になっちゃった。

お客様がなんで遠くから予約してまで足を運んで頂けるかというと、もっと可愛くセクシーになりたかったり、もしくはもっと簡単に手入れが出来るようなスタイルになりたくて。

だけどどうすればいいか?がわからなくて、「こうすればもっと良くなるかな・・・」って3割くらいのイメージは持っているけど、残りの7割を美容師さんに決めてほしくて、もちろんそれで「良くなれた!」って実感したいから来ている。

 30代中盤くらいの女性は、美容室に来た時「どんな雑誌を出されるか?」ですごくテンションが変わるという()

それは20代のテイストの違う違和感とかのそれとは全然違って、そういった女性の『内面』にある気持ちを、五感をフルに使って感じてないと、お客様の気持ちなんて到底理解できない。

 来店された時のフロントの対応、シャンプーの時のちょっとした声掛け、そんな些細なことが、お客様にとってはどれだけ大きな事かを感じられないと、お客様の欲しいものには当然答えられない。

それが今の4次元の時代であって、技術やデザイン力の差が益々なくなるこれから、そこを感じ取れるスタッフをどう育て、その環境をどう作るかという事。

そこではやっぱりマニュアルだけではだめで、ルールを作るのではなく、やはり「風土」を作らなきゃ。

 今年入社したばかりの20歳そこそこの子達に、「30代の女性の気持ちを理解しなさい」なんて言っても到底無理な話で、そこは最低限何をすべきかを教えるべきなのだけど。

最終的にはその環境や風土がスタッフに沁みこんでこそ自然とそうなるもので、それも全ては普段からリーダーたちがどんな価値観を持っているかで決まってくるのだと思う。

 「勝ち続ける!」為にはやっぱり、その想いと伝え方が一番重要だよね。