BLOGブログ

【PRESS】 FAVO 0720

FAVO0720.jpg

vol 48 妻の美容 平均許容月額 ¥18088

世の女性の皆様へ。磨かないと枯れちゃうよ!!

美しさをキープするために日々の努力を欠かさない女性が多い中で、パートナーの美に対する多少の出費は気にしないという協力的な男性も少なくないようだ。

 バズラボが行った調査によると、美しさを維持するために「日頃から食事に気をつけている」と回答した女性は72%を占めた。2位以下の「エアロビクスなどの運動に励んでいる」や「十分な睡眠時間を取るように心がけている」を抑えて、美容を意識した食生活は、もっとも多くの女性から支持される選択肢となった。

 また、食生活の改善で実感できた効果のトップには「肌の状態がよくなった気がする」が挙がっており、「理想の体重に近づいた」や「ボディラインが改善されたように思う」との答えも続いている。美容効果を高める食事にかけるお金の額は、6割を超える女性が「毎月1000円以上5000円未満」と答えている。

 一方、日本ロレアルが実施した既婚男性を対象とする調査によると、6割以上の男性が「もっと妻には美しくなってほしい」と回答しており、「妻が美しくなるためにお金をかけてもよい」という考えの男性は69%に上った。妻の美容に関する毎月の出費の許容額は「平均1万8088円」と意外に高く、月に2万円近くを支払っても構わないという男性が大半を占めた。

 「結婚後も美しい女性でいてほしい」という妻への願望は非常に強く、この分野であれば女性も遠慮せずにおねだりしていいのかもしれない。

(加藤 秀行 、 湯木 進悟)

vol 47 SHIMAの教え

私の修行時代の友人からFBの載せられていた言葉です。私も含めてSHIMAスタッフ、OBもこの教えの本に当時も現在もその思いを脈々と伝承しています。また現在のサロンワークの基本であり、デザインを構築する上での社員教育の根幹でもあります。私はSHIMA=師に出会えた事が人生のターニングポイントであり、今日のnambuが美容業界で活躍できるのも、全てはSHIMAのおかげであり、源流であるSHIMAに心から感謝いたします。

 SHIMA 嶋ヨシノリ氏の教え

私たちは「作品」を一切作りません。「作品」とは鑑賞するもので、頭に乗せて歩くものではないからです。私たちがやっているのは、いい意味での消耗品作り。そのためには全力でやるし、創造性と想像性のすべてを注ぎ込みます。 私にとってエキサイティングで前衛的な仕事とは、サロンワークであり、お客さまに提供するヘアスタイルです。クリエイティブなヘアとは、お客さま一人ひとりのために美容師が作るスタイルのこと。(SHIMA HIT HAIRより)

vol 46 未来が見えているか?

私はこの業界の先輩・後輩方をすごく観察していて()、この業界に身を置いてからの三十数年間で、先輩・後輩サロンがなぜ成長出来たり、なぜ衰えたりするのかを自分なりに分析してきた。大体10年がこの業界の一区切りで、鳴り物入りでオープンし、破竹の勢いで成長したとしても、十年経てば若いスタッフも10歳は歳をとり、社会も確実に変化する。それはどんな業界でも一緒なのだけど、それだけの時間の経過や規模に応じて、必ず大胆なイノベーションが求められ、それができる所とそうでない所で大きく分かれていくのではないかと思う。

それが解っているつもりでも、なかなか自分の事は客観視できず、どうしても過去の栄光やプライドを捨てられず、変化のタイミングを見失い、気付いた時にはイメージ力を失ってしまう。

 「トップに未来がはっきりと見えているか!!」

尊敬する先輩に言われた言葉で、一番印象に残ったのはこの言葉で、それを見失わないようにすることがトップにとって最重要で、未来のイメージを持てなくなった時には、変化も進化も出来ず、やはり変化を拒み進化を億劫がる人だけが残っていく。

 それが「衰退」ってことなのだろうなぁ・・・

 ギラギラしている人はやっぱり見えているのだと思う。

見えているから面白いし、アグレッシブだし、セクシーなのだと思う。

 自分もそうなっているだろうか?日々葛藤しています。

 

vol 45 攻撃は最大の防御

nambuは今日また未来に向けた大きな一歩を踏み出します。ずっと自分の中で考えてきたnambuの「あるべき姿」「本質」・・・それは他でもない、スタッフが目標を見出せる、夢を達成できる、そんな組織。目の前のお客様が綺麗になることで喜びを感じて頂く事はもちろんだけど、スタッフ一人一人がそんな想いを持って、一生懸命に頑張っている姿やキラキラしている姿。人は美しくなれたり、それによって褒められたりして、結局は「元気」になりたいのだと思う・・・それはパワーをもらう事でも勇気づけられる事でも同じことで、ひたむきな姿や頑張っている姿に人は感動し、エネルギーを与えられるのだと思う・・・空間、コンセプト、サービスの内容、もちろんデザインと、「目に見える事」に対しては当然ながら、それだけではない「感じる」ところでどれだけの差別化をしていけるか?

スタッフがやりがいを見出し続けられる、夢を追いかけ続けられる環境を作る事は、それ自体がお客様への最大のアピールでもあるのではないか・・・ってね。だからnambuは「かっこよく」「強く」そして「優しく」在りたいといつも思います。

こういう時代だからこそ、こんな時でも、守りに入るのは絶対に嫌で、「攻撃は最大の防御なり」くらいが自分はちょうどいいって思っている()

2012年も攻め攻めで行きますよ!!スタッフに皆さんついてきてね!!

まずは2012年1月にnambu本店を13年ぶりに全面改装し、2月10日(金)リニューアルオープンいたします。SHOPコンセプト 「NEW アーバンライフの提案」です。ご期待下さいませ。

1年間に2店舗は正直言って、労力的にも金銭面でもしんどいですが、個人も会社も体力があるうちに頑張ります。

 

 

炭酸美容「Plosion」&電子ローラー「ReFa PRO」導入

今話題の美容法

炭酸ミストケア「Plosion プロージョン」とプラチナ電子ローラー「ReFa」を

株式会社MTGの正規取扱店として導入致しました。

 

炭酸ミストケア「Plosion プロージョン」

  main001.jpg

 【炭酸美容とは】
○肌を通して二酸化炭素を与えることで、体は反射的に酸素を多く取り込もうとします。このとき血管が拡張し、血流量が1.5倍となり、新陳代謝を活性化させます。

○「炭酸ミストケア」はこの原理を利用して、ローションの成分を肌の奥までしっかり届けます。

血行促進⇒新陳代謝⇒酸素供給⇒ターンオーバー正常化

【効果実感】
○数秒のミスト噴射で、30秒後には見違えるような実感を味わえます。
但し、持続時間は12時間で、毎日使用することにより約3週間で固定されてくるようになります。

毛穴・たるみ・くすみ・シミ・シワの改善

キメ・ハリ向上・リフトアップの効果

 

 item.jpgセット価格 ¥49,875<税込>

 

顔or頭皮への炭酸ミストお試しメニューとして、

サロンで¥525にて承っております。

メイクの上からでもミスト噴射できます。ぜひこの機会にご体感ください。

炭酸ミストの詳細:株式会社MTG公式サイト

http://www.mtg.gr.jp/products/beauty/product/mist.html 

 

 

 

プラチナ電子ローラー「ReFa PRO」

 

spec_pro.jpg¥24,900<税込>

 「ReFa PRO」はプロのエステティシャンが行う手技の再現をめざし開発されたハイエンドモデル。

広く、立体的に肌をつかむエステティシャンの「吸い上げ技術」を再現することに成功した独自の3D-V構造を採用。ご自宅のリビングで、寝室で、そしてバスルームで。お好きな場所でエステのスキンケアをお楽しみください。

 lesson_10.jpg

こちらもサロンにて実際にお試しいただけます。STAFFまでお気軽にお問い合わせください。

ReFa PROの詳細:株式会社MTG公式サイト

http://www.mtg.gr.jp/products/beauty/product/refa_pro/index.html

 

vol 44 難しい質問

「現状では明るい要因の見えにくい美容業界をどう考えていますか?」って、某メーカーの社長様に突然聞かれ、かなり難しい質問でしたが、私なりに答えました。

過去が良かった、現在は苦しい、しんどかったのかという話ばかりだから、ネガティブになるのではないかなと思います。今がゼロと考えれば、どうなれば楽しくて、どうなれば満足なのかの状態を目標にして、今のゼロに何を積み上げていけばいいか?を考えるだけではないかな」って「なぜ上手くいかないか?を話すと暗くなるけど、じゃぁ何であの時は上手くいったのだろう? って考えると意外と楽しく話せる。でも行っている事は両方一緒で、現状分析をしているだけでしょ?

nambuも少しそこが不明瞭になってきていて、答えは解っているはずなのだけど、その具体的な形とか、絵が見えにくくなっているというか。

考えるまでもないけど、こんなところで、こんな風呂敷広げているからには、それに見合った中身を創り上げていくしか選択はなくて、それができないなら、美容業を辞めて、別の場所で別の形でやり直すしかないのだとも思う。

現在は過去の蓄積だから、それは変えられないけど、未来はこれから創っていくのだから、どんなお店にすればみんながワクワクするくらい楽しいのか?とか、もっと大きなこと言っちゃえば、日本の美容業界を、どんな風にしちゃえば魅力的な成長産業にしていけるのか?とか、それくらいのこと考えていた方が絶対面白いと思うのだけどね。

で結論は、シンプルに「攻撃型のnambu」という事になりましたので、

自分も徹底的に攻撃型でいきますのでみなさんよろしく!!

来年も、もう1店舗出店するか・・・頑張るぞ!!

 

 

vol 43 店長ではない、ディレクターの存在

 私が修行時代、SHIMAから教わった事や先輩ディレクターから教えられた事、

また今南部が感じる事

「経営者感覚で人を育てられる」

(各店の損益を理解し、数字で部下の様子を知る。実績必達の執念、利益の尊さを知る)

「変えてはいけない物(理念)、時代と共に変えて良い物の分別を持つ」

「権限に胡坐をかかない!

「当り前のことを当たり前にやる!

「利己主義ではなく利他主義!

「自分で道を切り開く!

「nambuのビジョンを自分なりに描いている!

「視野を広く持ちながらも細部は自分が動く!

「自分で新たな何かを立ち上げようとしたとき時、スタッフ全員がついていきたい!

と言ってくれるような先輩であること!

頼むよ!!ディレクターの皆さん。また未来のディレクターの皆さん。

 

 

vol 42 未来の為の変化

外部環境が変化して行くとき、企業はその大きさに応じた変化を内部的にしていかないと生き残れないといつも思います。政治の世界でも最終的には「未来をどう創っていくか?」ということでしかないと思う。内部で揉め、一つの失言で大臣がころころ変り、政策よりも保身に回る政治や、お互いの足の引っ張りあい政治には国民も厭きれてしまいます。

何十年間続いている企業も、外部環境の変化に応じて、様々に模索して変化してきたからこそ生き残っているのだと思う。

管理部の佐伯が言っていた「チロルチョコ」の例のように、年間20個の新商品の裏には、年間2000個以上の試作品があって、試行錯誤の連続の中から、明日のヒット商品が産まれるって事や、「西川ふとん」のように、10種類の混ざった羽毛から、たかが3グラムの高品質の羽毛を選ぶのに8時間以上も座ったままで選択する精神や想いは、全てはお客様への信頼、満足を得る為に無心で行われている事。

 

だからそんな会社ほど、ビジョンという事業計画や志は変化していっても、その上にもっと大切な「理念」というものを明確にして、それを浸透されているのだと思う。

 

 nambuなんかまだまだ20年そこらしか経ってないこんな小さな会社なのだから、

今から変化を躊躇したり恐れたりしていたらダメなのだと思います。

「昨日と言っていることが違う!」「今までとやり方が違う!」「今までは~だったから!

過去がどうだったなんて関係なく、「未来をどう創るか?」のためには、何度でもひっくり返してゼロベースで考える風土をつくっていかないと!

 

南部より頭の固いスタッフが多いと、気がついたらどんどん遅れを取っている事になります。

 

 そんな意味でも、ビジョンという「なりたい姿」と、理念という「普遍的な価値」を

少しづつ見出していくときにきていると思います。

いつも同じ事言っていますね。

幹部の皆様。「頭でっかちの、若年寄にならないで下さいね!!」

 

vol 40 WE LOVE SALON

唐突な話であるが、美容室は表現力や演出力もあるのだけど、やっぱりなんだかんだ言って、仕上がったデザインが素敵か可愛くないといけないと思います。

何の根拠も説得力もないのですが、やっぱりnambuは発信型サロンである以上、スタイリスト全員がそんなことを当たり前にできなくてはいけないと思っている。

先日、アースホールディングスの國分社長の講演を聞きに行った方の話を聞いてわずか20年で200店舗ものお店を作り、今現在美容室経営の会社としては、田谷とアッシュを抜いて日本一の売り上げを誇っている。この業界の経営者は数字に対して無知で、計数を知ることとか、数字に対してシビアになることで組織力を上げるといったことに殆ど関心を示さず、そういったことをちゃんとしている所だけが今は成功しているのだという。それだけの結果を出せる事は、経営者としてとてもすごい事だとは思うし、自分自身数字に対してもっとシビアになる必要性も感じていて、まだまだ勉強しなきゃいけないことややらなきゃいけないことが山ほどあるというのが今の実感なのだけど。國分社長が言っていたことで、「もともと自分は美容師には興味がなかった」「手っ取り早く社長になって稼げると思ったから」って聞いて、もちろん美容師としても一生懸命やったからの今があるのだろうし、美容に対する愛情もきちんと持っているのだろうけど。

 

(さらに…)